【日刊アフリカニュース】11/1まとめ〜最新IT技術・留学生・マラリア〜

日本から遠く離れたアフリカ大陸。アフリカから飛び込んでいる可笑しな、真面目な、意外なニュースをまとめてお届けします。

未知の国のアフリカにはまだ日本人では知らないニュースがたくさん!

アフリカ大好きライター凡が独断と偏見で最新の話題をピックアップし、お届けします。

これを見るだけで、あなたもアフリカ通になれるかも!?


駆ける日本のベンチャー!最新IT技術でアフリカ・タンザニアの無電化地域に電気を!

17707_911596498878578_1092696446002854770_n-690x518
Photo by: FUTURUS
世界には電気のない暮らしをしている人が約13億人いると言われています。最も遅れているのが、サブサハラ以南の地域です。国際エネルギー機関(IEA)によれば、ケニアは16%、タンザニアは14%しか電化されていないそうです。

2013年に創業したデジタルグリッドソリューションズは、最新のIT技術と太陽光発電を組み合わせた電気の量り売り事業『WASSHA(ワッシャ)』を通じて、同問題の解決を目指しています。

東京大学の阿部力也特任教授が開発したデジタルグリッド技術を利用することで、電気の量り売りが可能になり、様々な情報を収集、管理できるようになりました。この仕組みを村にある日用品や飲料を売るキヨスクと呼ばれるお店に導入することで、村の人々に向けて電気を販売できます。

現在、タンザニアを中心に約100ヶ所をを超えるソーラーキヨスクが開設さています。

引用元: FUTURUS


さらに約300名のアフリカ人が来日。ABEイニシアティブが目指すアフリカの水先案内人を育成。

africa_img02
Photo by:ABE Initiative

2013年に横浜市で開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)において日本政府は「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(通称:ABEイニシアティブ)」を発表しました。その一環としてJICAは「修士課程およびインターンシッププログラム」を実施し、2017年までに900名の留学研修員を受け入れています。

このうち2014年9月に第1陣149人が来日し、民間企業でのインターンシップを体験しました。2015年8月には第2陣として、エチオピア、ケニアなど33ヵ国から317人の研修員が来日しました。1ヶ月の研修を終えたあと、全国の大学で修士号取得に向けた研究が始まりました。

研修員が帰国した後は、日本企業がアフリカ各国に進出する際の水先案内人としての活躍が期待されています。2016年9月には第3陣として約300人が来日予定です。

引用元:JICA


マラリア撲滅へ!進む住友化学やバイエルの殺虫剤・ワクチン研究。

14951771097_66ee2d0963_b
※写真はイメージです。photo credit: Stripe on stripe via photopin (license)

2014年は2億人以上が感染し、死者は40万人を超えると推計されているマラリア。今年、世界保健機関(以下、WHO)は2030年までにマラリアによる患者・死者ともに90%減という目標を打ち出しました。今後マラリア撲滅へ向けて、殺虫剤やワクチンの開発が一層進むと予想されています。

殺虫剤開発ではバイエルが、アフリカの蚊にも効果を発揮するマラリア対策用の室内残効性スプレー(IRS)剤を開発しました。同社はWHOの評価後の17年末の市場投入を予測しています。

また住友化学も新規殺虫成分の現地試験をアフリカで開始すると発表しています。WHOがマラリア対策向けに推奨している殺成分の1つであるピレストイド系の殺虫成分としての応用を目指しており、製品化は20~25年になる見通しです。

引用元:化学工業日報


以上、話題になったアフリカ関連ニュースでした。

より詳しい情報が知りたい方はぜひ引用元をクリックして見てください!

それではまた明日!

Leave a comment

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA