【日刊アフリカニュース】11/2まとめ〜Facebook・象牙密漁・マラリア〜

日本から遠く離れたアフリカ大陸。アフリカから飛び込んでいる可笑しな、真面目な、意外なニュースをまとめてお届けします。

未知の国のアフリカにはまだ日本人では知らないニュースがたくさん!

アフリカ大好きライター凡が独断と偏見で最新の話題をピックアップし、お届けします。

これを見るだけで、あなたもアフリカ通になれるかも!?


Facebookが途上国向けに、写真を活用した新たな広告サービスを発表!

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Photo by:facebook

Facebookは新興国市場に向け、パラパラ写真型の新しい広告サービス「Slideshow」を発表しました。

Slideshowでは複数枚の静止画像をアップロードし、希望の長さを選択するだけでスライドショー広告を作成できます。アフリカ・ナイジェリアなどのモバイル接続環境が不十分で通信速度が遅く、多機能電話が普及していない国々においては、ビデオ広告より効果が高いとされています。

実際にコカコーラがケニアとナイジェリアで「Slideshow」を活用した広告試験を行いました。その結果、通常の動画広告と比べ、広告全体で目標の2倍にあたる200万人にリーチし、ケニアでの広告認知度は10ポイント上昇しました。

写真が順番に表示されるシンプルな広告なので特別な機材を必要とせず、途上国の企業でも低コストで広告の作成ができます。ファイルサイズは、同じ長さの動画広告と比べ約5分の1軽くなります。通信速度が遅くても、スマートフォンでなくても表示が可能なので、多くの途上国の国々で活用されると考えられています。

引用元:facebook


タンザニアの象牙密輸問題。「象牙の女王」に続き、「悪魔」を逮捕

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photo credit: Elephant in the woods via photopin (license)

ゾウの保護運動団体「エレファント・アクション連盟」によると、タンザニアで「悪魔」の異名を持つマリアンゴ容疑者が逮捕されました。同容疑者はゾウ密漁の複数のシンジケートを築いた首謀者とみられています。

先月初旬には「象牙の女王」の異名を持つ中国人の女が逮捕されました。ヤン・フェン・グラン容疑者は東アフリカ地域で過去10年のうちに逮捕された象牙密輸犯の最後の大物とされていました。両者は複数回にわたって密輸などで共謀していたそうです。

象牙の不正取引は2007年以来、世界で2倍に増加しています。市場は中国や米国を始め、東南アジアの国々でも需要が高まっています。現在年間3万頭のアフリカゾウが象牙の密漁目的で殺されているとみられています。

引用元:CNN


ノーベル医学生理学賞の大村智氏の薬が、マラリアの撲滅への効果を発揮する

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※写真はイメージです。photo credit: サムイ島-蚊-big mosquito0001 via photopin (license)

ノーベル医学生理学賞を受賞する大村智氏が開発した薬がマラリアの発症を減らす新たな効果がありそうだとの研究結果が、米熱帯医学会議で発表されました。

薬剤「イベルメクチン」は大村氏が発見した細菌の作る物質を基に製品化されました。西アフリカ・ブルキナファソの村人たちに、その薬を3週間に1回服用してもらったところ、熱帯熱マラリアで主に犠牲となる5歳以下の子どもの発症率が約16%減少したとのことです。

マラリアは蚊が媒介となる原虫が引き起こす病気で、世界保健機関(WHO)によると年間2億人以上が感染し、死者は40万人を超えると試算されています。蚊がイベルメクチンを服用した人の血を吸うと、死んだり弱ったりして感染拡大が抑えられると考えられています。

引用元:毎日新聞


以上、話題になったアフリカ関連ニュ  ースでした。

より詳しい情報が知りたい方はぜひ引用元をクリックして見てください!

それではまた明日!

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