【日刊アフリカニュース】11/8まとめ〜 中国メーカーの進出・ボツワナのダイヤ市場・ウガンダを救うパンティー〜

日本から遠く離れたアフリカ大陸。アフリカから飛び込んでいる可笑しな、真面目な、意外なニュースをまとめてお届けします。

未知の国のアフリカにはまだ日本人では知らないニュースがたくさん!

アフリカ大好きライター凡が独断と偏見で最新の話題をピックアップし、お届けします。


中国のスマホメーカー「小米科技(シャオミ)」がアフリカ進出へ!

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Photo by :REUTERS

米紙「ウォールストリートジャーナル」によると、中国のスマートフォン大手「小米科技(シャオミ)」が、南アフリカ、ナイジェリア、ケニアに「Mi4」と「紅米(Redmi)2」の2機種を11月中旬から販売開始するそうです。中国市場の減速を受けて、海外事業を拡大する狙いがあります。

IDCによると、2014年のアフリカでのスマートフォン販売台数は108%上昇し、アフリカと中東の2015年のスマホの販売台数は1億5,500万台に達する見通しです。

オンラインで直接販売するシャオミの革新的なモデルは中国スマホ市場全体の価格を引き下げ、コストパーフォーマンスの良さで高い評価を受けました。しかし、通信インフラが遅れているアフリカでは、同モデルでの販売は難しいと考えられています。シャオミは「Mobile in Africa Group」と提携し、その販路を利用することで市場を拡大する考えです。

引用元:WSJ


中国経済減速の影響を受け、アフリカで最も信用の高い国「ボツワナ」のダイヤ採掘がピンチ!?

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photo credit: 1987-pwl-roll02-30 via photopin (license)

アフリカ大陸の南部に位置するボツワナのダイヤモンド採掘業界が苦境に陥っています。かつて世界最大のダイヤモンド生産国であったボツワナは、2014年にロシアに抜かれその座から没落しました。原因は、中国の経済減速に伴って、宝飾品販売が低迷したことです。

約50年間にダイヤが発見されたボツワナは、アフリカ大陸で最も豊かな国と1つとなりました。道路は舗装され、すべての街に学校と診療所が建設されました。首都ハボローネにはオフィスビルやショッピングモールが点在しています。ボツワナの信用格付けはアフリカで最も高く、財政状態は非常に良好でした。

需要低迷によりダイヤ原石の価格指数は2015年10月に5年ぶりの低水準になりました。またボツワナの鉱山では、地表に近い層のダイヤをすでに採れ尽くしているため、採掘作業が困難になっています。ボツワナ政府は、投資を維持し雇用を守るために準備金を取り崩さなければならないとの見方を示しています。

引用元:Sankei Biz


学校に通えないウガンダの女の子のために!特別にデザインされたパンティー「Be Girl」

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Photo by Rizzarr

ユニセフによると、アフリカの女学生の“1/10”は生理が原因で、学校に通学できていないそうです。またウガンダの12~17歳のグループを対象にした月経管理の研究では、トイレと生理用品の不足、そしてイジメが原因で、女の子1年間の欠席率が11%に及んでしまうことが明らかになっています。欠席している間に学習に追いつけない女の子は、退学に追い込まれてしまうそうです。

そんな状況で立ちがったのが、インターンシップでウガンダに来ていたプロダクトデザイナーのDiana Sierra氏です。彼女は「Be Girl」という会社を立ち上げ、生理中でも学校に行きたい女の子のために「特別なパンティー」を開発しました。

シエラ氏は、デザインで最も重要なことは「排他的ではない」ことだと述べています。これからのプロダクトデザインは、デザイン性のみが重視されてるのではなく、再利用・長期使用が可能か、低価格か、環境に配慮されているかなど、全てのヒトやモノに歩み寄っていること、すなわち協調的であることも重要となるのかも知れません。

引用元:Be Inspired


以上、話題になったアフリカ関連ニュースでした。

より詳しい情報が知りたい方はぜひ引用元をクリックして見てください!

それではまた明日!

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