【日刊アフリカニュース】11/11まとめ〜22歳以下の起業家が続々誕生!/気候変動で1億人以上に影響が!〜

アフリカから飛び込んでいる可笑しな、真面目な、意外なニュースをまとめてお届けします。

未知の国のアフリカにはまだ日本人では知らないニュースがたくさん!

アフリカ大好きライター凡が独断と偏見で最新の話題をピックアップし、お届けします。


スタートアップ企業が続々誕生!24歳以下の若者たちが躍動するアフリカ。

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Photo by:africanappproject

アフリカは世界で最も人口が増えている場所であり、多くの若者が住んでいる場所です。現在、アフリカ大陸には15歳以上24歳以下の若者が約2億人以上暮らしており、その多くが教育を受けられるようになりました。世界銀行によると、2030年までには20~24歳の60%の若者が、高校生卒業までの教育を受けられる環境になるそうです。

そして今、アフリカでしっかりと教育を積んだ若者たちが、アフリカ経済を支えるべく起業家としてスタートアップを立ち上げています。

9月に開催されているAnzishaアワードでは、経済的・社会的問題の解決に寄与するビジネスを起こした起業家たちが賞金7万5,000USドルをかけて競い合っています。出場資格はなんと17歳から22歳。過去には、カメルーンで医療関係者に妊婦の出産期日を計算するアプリを開発した起業家やウガンダで女性のためにマイクロファイナンス機関を立ち上げた起業家がそれぞれ2万5,000USドルを掴み取りました。

アフリカではインフラも通信設備も役所関係も未整備なところがまだまだ多いです。しかし、アフリカの若者たちが自ら自国の経済のために立ち上がっているのには、強い感銘を覚えます。以前私が参加したセミナーにおいてアフリカの外務省関係者は、「今のアフリカは、日本でいうと明治維新のような状態だ」と述べていました。自国の経済を支えるべく新たな起業家たちが、アフリカで続々と生まれてくるんでしょうね。次に世界を席巻するビジネスを生み出すのはアフリカかも!?

引用元:CNN


 

気温上昇で最貧困層が1億人増加!?気候変動で被るアフリカ各国の被害とは。

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Photo by: CNN

今月30日からパリ郊外ルブルジェで温暖化問題について議論される国連気候変動会議(COP21)が開催されます。開催に先立ち、世界銀行とアメリカのNPOが気候変動についての報告書を公表したとCCNが伝えています。

地球の気候変動をこのまま放置すれば、今後15年のうちに世界で最貧困層が1億人以上増加し、計7億6000万人の住む土地が水没する恐れがある。(CNN

世界銀行の研究報告によると、サハラ砂漠以南のアフリカと南アジアで最貧困層が増える危険が高まるとされています。現在も気候変動によって、多くの人の生活の糧である農業に影響が出ており、農作物の収穫減や食料価格の高騰が引き起こされています。また気温が2~3度上昇すると、1億5,000万もマラリア感染者が増える恐れがあるそうです。

気候変動による飢饉が、アフリカでは度々起きています。記憶に新しいのが2011年には起きた東アフリカ大旱魃です。ソマリア、エチオピア、ケニアが影響を受け、1200万人以上が被害を受けたと言われています。

日本でも局地的な雨や真夏日、暖冬など昔に比べれば少しおかしいなと思える気象の変化が起きています。。アフリカではそんな気候の変化が、私たち以上に生活に大きく影響してきます。ようやく温暖化問題に着手し始めた各国が、足並みを揃えて具体的な目標を示してくれるのを期待したいところです。

引用元:CNN


以上、話題になったアフリカ関連ニュースでした。

より詳しい情報が知りたい方はぜひ引用元をクリックして見てください!

それではまた明日!

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