【日刊アフリカニュース】11/13まとめ〜!〜ドーピング問題、陸上大国ケニアに波及へ/国連がブルンジの治安悪化を防ぐため対策協議へ〜

アフリカから飛び込んでいる可笑しな、真面目な、意外なニュースをまとめてお届けします。

未知の国のアフリカにはまだ日本人では知らないニュースがたくさん!

アフリカ大好きライター凡が独断と偏見で最新の話題をピックアップし、お届けします。


ロシアの次はケニアか!?ドーピング問題で揺れる世界の陸上選手。

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Photo by:AP通信

ロシア陸連の組織的なドーピング問題に注目が集まっていますが、どうやらもう1つマークされている国があるそうです。それが中・長距離で圧倒的な強さを誇るケニアです。AP通信によると、ケニア・オリンピック委員会のケイノ会長が、資格停止を勧告されたロシア陸連と同様の措置がケニアでも取られる可能性があると指摘しています。

ケニアは、2015年8月に北京で開催された世界選手権で出場国トップとなる16個のメダルを獲得しました。英紙タイムズの取材によると、ロシアのドーピング問題を暴く番組を制作したドイツ公共放送ARDのハヨ・ゼペルト記者も、「次はスキャンダルはケニアになるだろう」と述べています。

ケニアは世界記録を更新し続けている陸上王国です。それゆえに疑いの目が向いてしまうのは仕方のないことかも使れません。実際に2年前に陸上男子3000メートル障害の元世界王者モーゼス・キプタヌイ選手の告発があり、ケニア陸連が数名処分したとのニュースもありました。ケニアの花形競技であるだけに、その後しっかりと選手の管理がされていることを願うばかりです。

(追記11/14)ケニア政府が「アンチ・ドーピング機関」の設立を承認したそうです。早急な対応お見事ですね。これでクリアになればいいのですが。

引用元:sankei


ブルンジの治安が悪化。国連部隊派遣を含めた対策を協議へ。
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photo credit: Young Burundian boy in refugee camp. via photopin (license)

アフリカ東部ルワンダに隣にある内陸国、ブルンジ。ここ最近ブルンジでは、大統領派と反体制派が対立し、治安の悪化を招いています。この状況をうけて国際連合の安全保障理事会は、ブルンジに国連部隊派遣を含めた対策を15日以内に提案するように、潘基文(パン・ギムン)事務総長に求める決議案を全会一致で採択しました。

きっかけは2015年7月下旬に行われた大統領選挙において、当時大統領であったブクルンジザ氏が憲法違反となる3選を強行して、当選したことです。8月にはルワンダのブクルンジザ大統領の右腕であり、事実上の政権ナンバー2であったヌシミリマナ将軍が襲撃されて、殺害されました。これにより政府と反体制派との対立が深まっていきました。

1994年に隣国で起きたルワンダ大虐殺は記憶に新しいと思います。ツチ族とフツ族の対立によって、約50~100万人が犠牲となりました。ブルンジも同じくツチ族とフツ族で構成された国です。同じ悲劇を繰り返さないために、早急な対策が求められます。

引用元:TBS NEWS


以上、話題になったアフリカ関連ニュースでした。

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それではまた明日!

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