次世代通信5Gをどう生かす?アイデアソンで考える新たなサービスとは。

渋谷のハロウィン騒動が記憶に新しい10月31日(土)。
ハロウィンに全く関心のない僕は、ある関心ごとの高いイベントに出席していました。

それは『5G(次世代移動通信規格)× ローソン アイデアソン!!』です!
docomoイノベーションビレッジが主催で次世代移動通信規格5Gを利用した新たなサービスを考えるイベントです。

参加費は無料にも関わらず、グランプリチームにはなんと5万円分のAmazonギフト券!
勉強にもなるし、面白そうやし、賞金付きやしって文句のないイベントでした。

1)次世代移動通信規格5Gが凄すぎる!

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Photo by ドコモイノベーションビレッジ

5Gとは、現在のLTEに変わる次世代の移動通信規格です。
現在僕たちが使っているLTEと比べて、100倍も速い通信が可能になるそうです。

運用開始はオリンピックイヤーである2020年を目指しているとのこと。

半年前までケニアの2Gやら3Gやらの通信環境で生活していた僕にとっては、次世代すぎてびっくりです。正直LTEでも十分早いと思っていたんですが。

5GにはLTEに比べ、かなりスペックが上がるとされています。
・大容量化:容量/km2 1000倍
・高速通信:ユーザ体感スループット 100倍 (ピークデータレート10Gbps)
・多数の端末との接続
・低遅延化 無線区間の遅延1ms以下
・低コスト&省消費電力

これによりIoTと言われるような、すべての「もの」がインターネットに繋がる時代になります。
また瞬時に膨大なビッグデータを高速で活用することで新たなサービスの可能性が広がります。

お話を聞いていると4G(LTE)は技術の側面を意識しすぎたため、システムやサービスが普及していないらしい。
その反省も踏まえて5Gに関しては開発段階でサービス有りきの側面も出していく方針だそうです。
つまり、今回のイベントに繋がるわけです。

http://peatix.com/event/122675/view

2)新たなアイデア創出手法「アイデアソン」とは?

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Photo by ドコモイノベーションビレッジ

これまでに全く聞き覚えのなかった単語「アイデアソン」。

「アイデアソン(Ideathon)」とは 、Idea + Marathonを合わせた造語とのこと。

具体的には以下のことらしい。

特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベント。アイデア(Idea)とマラソン(Marathon) を合わせた造語で、2000年代に米国で使われ始めたと言われている。特定のテーマに興味と知識を持ったITエンジニアやデザイナーらが集まってグループごとにソフトウェアを開発・改良し、その完成度を競うイベント「ハッカソン」(Hackathon:ハッキングの Hackと Marathon を合わせた造語)の事前ミーティングとして開催される場合が多い。(コトバンクより)

どうやら日本ではアイデアソンは2014年頃から流行りだしたそうな。
(なるほど、道理で参加したことのないわけだ・・・)

ブレストから始まり最終的にはプレゼンまで行う実践型のワークショップです。

3)目指せグランプリ!ハイレベルなアイデアソンバトル!

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Photo by ドコモイノベーションビレッジ

今回のアイデアソンのテーマは「5G×ローソン」でした。
つまり、ローソンの中で5Gを使うとしたどんなサービスができるのかです。

約3時間の中でプレゼンまで持っていくので、頭がフル回転です。
まず自分でブレストをしてアイデアを出したら、周りの人たちと磨きあっていきます。
最終的には企画書まで落とし込み、参加者全員で投票を行います。

1名2~3つの企画書を出しているので、80個のアイデアの中から10個に絞っていきます。
そして投票で選ばれた10個のサービスごとにチームを組み、プレゼンを行います。

限られた時間の中で、アイデアを出し続けなければいけないのでかなり大変でした。
最初はとにかく数を出して、その後細かいところを足したり引いたりしていきます。
技術畑の人からコンサルまで様々な人がアイデアをぶつけます。

審査基準が実現性ではなく、ワクワクするかという点でした。
なのでかなりもっともぶっ飛んだアイデアもよかったみたいです。

ただやはり落とし込みどころは意外と現実的になってしまいますね。
本当にゼロから妄想していくSF作家の凄さを感じました。

僕はレジ待ちを無くすために「ウェアラブル端末を用いた自動決済サービス」を提案しました。
プレゼンまでさせていただいたのですがあえなく4位で散りました。

プレゼン能力の高さにこれまた時間内でいかに面白いピッチをするのか、大変勉強になりました。
世間はハロウィンで盛り上がっている中、1人自分の力不足を実感し、さらに精進しようと燃える夜となりました。

ちなみに他には「ローソンの屋上でロボット管理の農園を作る」とか「全面ディスプレイ型のコンビニ」、「ナノチップと3Dプリンタを使った薬の提供」などのアイデアがありました。


 

5Gで高速通信ができる未来が来ることで僕らの未来は本当にどう変わっていくのでしょうか。

バックトゥーザーフューチャー2で未来が予言されていたように、今考えている妄想が現実の日になるのもそんなに遠くはないのかも知れません。

個人的には高速化より、容量制限の解除の方が先にして欲しいと願っています。。。

【興味のある方へ】
次世代移動通信システム「5G」を活かしたサービスのアイデア
・URL:https://www.nttdocomo-v.com/village/5ghackathon/
・期間:8月22日(土)〜11月16日(月)
・グランプリ:1件30万円

引用元:ドコモイノベーションビレッジ

 

 

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