ノーベル物理学賞の梶田博士が所属する東京大学@柏の葉キャンパスはただただ凄かった。

漫画「ドラゴン桜」の影響で僕の憧れの対象である東京大学。
まぁ僕の頭で入れる訳はないのですが、先日あの東大で一般公開が開かれるという情報を聞きつけました。

しかも場所はノーベル物理学賞受賞で話題のあの柏の葉キャンパスです。
そんな訳で日本最高学歴である東京大学の一般公開にかこつけて、キャンパスに足を踏み入れてきました。

1)ニュートリノって結局の何の役に立つのか!?

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2015年のノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章先生は、東京大学宇宙線研究所所長をされています。
その話題の宇宙線研究所は、千葉県は柏の葉キャンパスにあります。

偉大なことは分かりますが、いまいちニュートリノの凄さがわからないので勉強しにやってきました。

様々な展示を通してなんとか理解してやろうと頑張ってみましたが、
正直頭が悪いので、すごいことは分かるのだけれどやっぱり何がすごいのかさっぱり。。。

ただいくつかの説明を端的にまとめると、

目には見えない素粒子ニュートリノが「ニュートリノ振動」という現象を起こすことを発見するすることで、ニュートリノに質量があることを証明した。
このニュートリノ振動の発見がこれまでの素粒子理論を覆したことで、ノーベル賞受賞となった。

とのことです。んー、なるほど。

太陽から何十億ものニュートリノが毎秒降り注いでいるそうですが、ほとんど何にも影響を与えず通り抜けてしまいます。
人間の体で反応するのは50~100年に1個で、しかもその反応は日光を一瞬浴びるよりも小さいくらい。
なんだか不思議な物体ですね。

じゃあこれが何の役に立つの?って僕はかなり疑問でした。

それに対してもきちんと回答がありました。
ニュートリノは、今すぐにお金儲けや生活に役に立つことはないそうです。

むしろこの宇宙にどうして生物が生まれたのかという宇宙の成り立ちに迫ることができるとのこと。

ノーベル賞の受賞決定した時、梶田先生はこうおっしゃったそうです。

「(この研究は)かっこいい言葉でいうと、人類の地の地平線を拡げる」と。

つまり、ロマンですな。
僕の中ではニュートリノがスッと入ってきた言葉でした。
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事業仕分けでも話題になったスーパーカミオカンデです。

2)ケニアも発見!国際関係も一歩先をいく東大!?

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東京大学の柏の葉キャンパスでは国際関係も学べます。

正式には「東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境学研究系 国際協力学専攻」とな。
ちょっと長いですな。。。

「開発教育」、「環境・資源」、「制度設計」の3分野が柱とのことです。
察するに最先端の紛争や貧困などの課題解決策を勉強されているイメージですね。

ただ公開授業はかなり難易度は抑えめの企画を出展されていました。
6カ国の展示が行われていましたが、中にはケニア、エチオピアとアフリカの国も発見!

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ケニアのブースではチャイのおもてなしがありました。
チャイはケニアで日常的に飲まれています。
僕も1日1杯は欠かさず飲んでいたので懐かしさMAXでした。

各国専門の人がいて、実際に話しながら教えてくれるので色々と勉強になりました。

3)日本最高地位の東大はやっぱり色々凄かった。

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その他にもさすが東京大学大学院と言わんばかりの数々の展示がありました。

家族連れも多かったので、子供向けにも楽しめる展示がいっぱい。
が、よくよく見ると研究内容は高度なものばかり!?

理解もそこそこに、とにかく様々な研究がされていることはよく分かりました。

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特段目を引いたのは、大気海洋研究所の展示ブースでした。
深海魚を生で触ってみるという展示では見た目が怖いかわいいお魚がたくさん!

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サメの表皮を触ってみると、触る方向でザラザラ感が異なります。
この摩擦をなくして泳ぎやすくしている仕組みが競泳水着なんかに活かされているんですって。

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外ではサメの解体ショーも。

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東大内には海鮮丼などがリーズナブルなお値段でいただける寿司屋があると言う。
しかも学生たちは打ち上げ用に利用するとか。。。
なんとも贅沢!というか羨ましい。。。

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初の東大訪問は驚きと学びの連続でした。
普段触れ合うことのない領域に足を踏み入れてみるのも刺激的でたまには良いですね。

もっと頭がよければなぁなんて思う暇があれば、日々勉強しろって話ですね。
まだまだ僕も頑張ろうと思います。

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